2014年12月4日木曜日

レンズが到着

FUJIFILMのミラーレス一眼カメラX-T1を購入後、数日遅れでレンズが届いた。最初のレンズとして選んだのは、XF 23mm F1.4 Rという機種。

カメラのレンズには「標準レンズ」と呼ばれるものがあり、それは「35mm判換算で50mmの焦点距離」のものを指すらしい。ずっと昔に初めて購入した銀塩フィルム一眼レフにも、50mmのレンズが付いていた。

今回購入した23mmという機種は、35mm 判換算で35mm相当の焦点距離。50mm相当のレンズとくらべるとやや広角で、カタログには「準広角レンズ」や「第二の標準レンズ」という表現が載っていた。F1.4という明るさが特徴のレンズだ。

X-T1のコンパクトなボディと、比較的大口径なこのレンズの組み合わせは、カメラの見た目のデザインとして悪くない。それをiPhone6で撮影してみると、レンズの大きさがすこし誇張されてしまったようだ。

iPhone6 4.15mm F2.2 1/30 sec. ISO 32 0EV
FUJIFILM X-T1 with XF 23mm F1.4 R