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2019年6月30日日曜日

カーシェアリングで乗るクルマ

カーシェアリングの会員になって2年ほど。その間、自宅近くで借りられるクルマの台数と種類が充実してきた。

先日、シェア用のクルマが置いてある駐車場の前を通りかかったところ、以前はなかった車種が置いてあることに気がついた。下の写真にあるアルファロメオ ステルヴィオがそのクルマだ。

この車を10分240円で借りられることがわかり、その週末さっそく乗ってみた。
Alfa Romeo Stelvio
用事を済ませるため、私の今回の場合はゴルフ練習場への往復のために借りだすクルマは、ゴルフバックさえ乗せられればどの車種でも事足りる。このクルマより大幅に安い10分130円で借りられる小型車もあり、その金額の車種も何度も借りたことはあるが、今回はこのクルマに試乗することが主目的と言ってもいいかもしれない。

配備されて間もないこともあり、新車と言っていい状態のステルヴィオに乗り込むと、本革シートの匂いとともに、高級感ある内装に包まれた。「なかなかいいな」という感想が思わす頭をよぎる。

様々な新型車がいつでも借りられる状況になってくれば、自動車メーカー側からすれば、さながら有料で試乗してもらうことができる機会かもしれない。ユーザーとすれば、様々な車種を借りて、日常の用事をこなしながら試乗すれば、そのクルマの良しあしを感じることができる。その試乗経験が後々購入動機となるかもしれない。
この個体にはカーナビは付いていない(CarPlayに対応している)
今回借りたアルファロメオ ステルヴィオには、カーナビが付いていなかった。その代わりAppleのCarPlayに対応していて、自分のiPhoneをケーブルで接続すると、カーナビとして使うことができた。

このクルマに限らず、自分のスマホを画面が見えるように置いたり固定する場所が、ダッシュボードのどこにもない。サードパーティ製の様々なスマホスタンドは売られているが、ダッシュボードの標準機能の一つとして、画面が見えるようにスマホを固定できる場所があればと願う。

2015年8月14日金曜日

Apple Musicを使い始めたらCDを買いたくなった

Apple Musicが無料お試し期間中ということもあり、この1ヶ月ほど、とくに帰宅後の夜に自宅で音楽を聴くことが急に増えた。

無料期間が終わっても月額980円という金額であれば、かなりリーズナブルだという印象だが、何曲聞いても定額制という課金システムになると、聴く側の自分の意識が大きく変わることに気づいた。

CDを買う時、またはiTunes Storeで1曲ごとに数百円でダウンロードしようとするときには、吟味した上で購入していたが、定額制の場合、かなり気楽な気分で「検索しては試聴」という繰り返しになる。今、聴きたい曲をかけられるジュークボックスを手に入れた、という感じだ。

これまでのところ、Apple Musicに対しては概ね好印象で、無料お試し期間が終わっても使い続けようとは思っている。

そう思ってはいるのだが、サービスが始まってまだ間もないこともあり、不具合がいろいろあるようだ。私の場合、iCloudミュージックライブラリをオンにすると、プレイリストが重複したり、アップロードがいつまでたっても終わらなかったりという状況になり、今はオフにしている。

iCloudミュージックライブラリをオフにしていても、自分のiTunesライブラリ内の曲を聴くことには何も困らないのだが、Apple Musicの膨大なライブラリの中から曲を検索して、お気に入りの曲が見つかったとき、それを自分で作ったプレイリストに登録しようとすると、それができない。Apple Music内の曲をプレイリストに登録するためには、なぜか、iCloudミュージックライブラリをオンにしておく必要がある。

この辺の仕様は、近い将来よい方向に変わってくれることを願うばかりだ。

ところで、Apple Musicに限らず、定額制の音楽サービスを自分が使い始めたら、CDを買うことはなくなるだろうと思っていたのだが、実際はそうではなかった。Apple Musicで検索したり、おすすめ曲を聞いたりしているうちにそのCDを買いたくなり、結局購入してしまった。

月額980円で、膨大な曲数の中から検索して聴くことができる、という価値は十分魅力的で、今後もApple Musicを有料でも使ってみようと思っているのだが、ネット接続の混雑状況やサーバー側のトラブルの可能性、望まない方向の仕様変更など、自分ではコントロールできない要素が多く、音楽の入手先のすべてをApple Musicに(あるいは別の音楽サービスだとしても)頼るわけにはいかない、という気分になる。

「これは!」と思う曲にApple Musicで出会った時、それはCDでも買っておく、というやり方が、今現在では安心できるやり方かもしれない。


Spotifyの日本でのサービスがなかなか始まらないが、Apple Musicを契機に、そろそろ始まってほしいものだ。

2014年10月5日日曜日

iPhone6は心地よい

iPhone6が手元に届いて1週間。その使い心地のよさを実感している。

これまで、3G/4/4s/5、そして今回の6という具合に、かなりのペースで機種変更を重ねてきた。2年前の5の時には、それまでの4sと比べた時の「軽さ」に感激した覚えがあるが、今回の6は「薄さと画面の大きさ」に加え「(私の)手になじむ大きさと形」に好印象をもった。

4から5sまでは、本体の周囲だけを保護する「バンパー」と呼ばれるケースが、本体の構造上マッチしていると感じ、裸で持つより好ましいと感じていたが、今回の6は、5年前の3Gの時と同様ケースに入れずに持ちたくなる形である。

ケースに入れないで持つ場合、一点だけ残念なことがある。本体の薄さゆえか、カメラレンズの部分にわずかな出っ張りがあることだ。光学系はいたずらに小さく薄くできないことは理解できるが、惜しい点だ。Apple純正のケースも含め、背面を覆うタイプのケースをつければ段差は解消されるが、ケースに入れないで持ちたい場合には、少し気になる部分かもしれない。

今回の進化で、一画面に表示できるアイコンの数もさらに増えたので、5の時のアイコンレイアウトから大幅に変えてみることにした。その際、それまでアイコンフォルダに入れていたAppを外に出してみたところ、そのAppの利用頻度が高まったように思う。フォルダに入れたAppは、存在を忘れがちになってしまうということだろう。

iPhone 6

2013年12月15日日曜日

MacとiPadでラジオを録音する

今から20年前、90年代前半までは、FMラジオ番組をカセットテープに録音して、ヘッドホンステレオ(いわゆるウォークマン walkman)で聴くことが、若者(当時の筆者)の日常であったように思う。

最近になって、自宅でたまたまラジオを聴いていたときに、ふと「20年ぶりにエアチェック(ラジオを録音すること)でもしてみるかな」と思い立った。

2013年の現在、ラジオを録音するにはどうすればよいのか。専用の機器類を持っていれば簡単なのだろうが、手元にはない。実は、ラジオとカセットデッキは手元にあるのだが、これでは20年前と変わらないので、現代風のやり方でやってみようと思いを巡らせた。

数年前、手元に残っていたカセットテープ数十本をiPhoneで聴けるようにするために、カセットデッキをMacにつなぎ、Mac上のGarageBandを使ってデジタル化して、iTunesのライブラリに取り込んだことを思い出した。カセットデッキの代わりにiPadをMacにつなぎ、iPad上でradikoを使ってラジオを流せば、GarageBandで録音しiTunesに持って行けるはずだ。そのやり方をメモしておく。

iPadとMacを接続

まず、iPadとMacをステレオミニケーブルで接続する。iPadのヘッドホンジャックからMacのマイク入力へつなぐ。ここがアナログ接続であることが少し歯がゆいが、実質上なんの問題もないので気にしないことにする。

iPadでradikoを起動

iPadでradikoを起動し、好みのラジオ番組を流しておく。iPad側の音量は、最大にしておく。iPadのヘッドホンジャックにケーブルが差さっているので、この時点では音は聞こえない。

MacでGarageBandを起動

Mac上でGarageBandを起動し、新規プロジェクトを作成する。テンプレートはどれを選んでもいいが、とりあえずVoiceを選ぶ。プロジェクト名は好みの名前で。テンポや拍子記号、キーなどはデフォルトのまま。

新規プロジェクトを作成する

テンプレートのトラックを削除

Voiceを選んで新規プロジェクトを作成すると、はじめからMale BasicとFemale Basicというトラックが表示されているが、これらは必要ないので削除しておく(メニューのトラック→トラックを削除)。

Male BasicとFemale Basicのトラックを削除する

新規トラックを作成

メニューのトラック→新規トラック...を選び、新しいトラックを作成する。トラックの種類は「リアル音源」を選ぶ。

中央の「リアル音源」を選ぶ

環境設定でオーディオ入力を内蔵入力に

GarageBandの環境設定を開き、「オーディオ/MIDI」の「オーディオ入力」を「内蔵入力」にセットする。

オーディオ入力を「内蔵入力」に設定する

GarageBandにiPadからの音声が入力されているかを確認

この時点で、GarageBandにiPadからの音声が入力されているはずだ。まず、トラックのレベルメーター(緑色のインジケーター)が左右に動いているかを確認する。Macのスピーカーからは、まだ音は出ていない。

緑色のレベルメーター(上図右側)が左右に動いていることを確認する

モニタを「入(フィードバック保護なし)」に

GarageBandウインドウの右下のほうにある「モニタ:」で「入(フィードバック保護なし)」を選ぶ。これで、Macのスピーカーから、iPadのradikoが再生しているラジオが聞こえる。

また、「モニタ:」の上にある「入力源:」は「ステレオ1/2(内蔵入力)」を選んでおく。

音が割れるほど大きい場合や聞こえないほど小さい場合、「録音レベル:」のスライダーで調整する。私の場合は真ん中(50%)でちょうどよかった。ただし、ここを調整する前に、Mac本体の音量設定が大きすぎたり小さすぎたりしていないかを確認しておいたほうがよい。iTunesでなにか曲を再生してみて、それと同じような音量になるよう、録音レベルを調節する。

モニタを入(フィードバック保護なし)に、入力源をステレオにセットする

録音を開始/終了

これでようやく録音の準備が整った。録音したいタイミングで録音ボタン(赤い丸)をクリックすれば、録音が開始される。録音を終了したいタイミングでもう一度クリックすれば、ストップする。

赤丸の録音ボタンをクリックして録音開始、もう一度クリックすれば停止

GarageBandからiTunesに転送

録音が終わったら、録音データをiTunesに転送する。GarageBandのメニューから共有→iTunesに曲を送信...を選び、任意の名前をつけて共有ボタンをクリックする。録音した長さとMacのスペックにもよるが、処理には数分程度かかる

任意の名前をつけて共有ボタンをクリックする

iTunes上で確認

iTunes上では、先ほど指定したプレイリストの中に、GrageBandのプロジェクト名の曲が転送されている。iTunes上で再生して録音状態を確認する。

iTunes上で確認する

これをiPhoneやiPadに同期させれば、いつでも聴くことができる。


GarageBandの操作に慣れていれば、iTunesに転送する前に自由に編集して、必要な部分だけを切り出すこともできる。

iPadでなくiPhoneで同じようにやってもできるが、その場合、電話がかかってこないことを祈る必要が出てくるだろう。また、iPadであっても、通知センターが音を鳴らすことがあるので、音での通知を事前に切っておくことを考慮した方がよさそうだ。

ごくたまにラジオを録音したい場合は、このようなやり方でできることがわかったが、頻繁に録音したい場合は専用機器を使ったほうがよさそうだということも、また事実のようである。

関連項目:音楽を楽しむ装置

2013年10月26日土曜日

視覚で重さを感じる

手持ちのiPhoneをiOS7にアップデートしたときに、そのシンプルな画面に好印象をもつと同時に、面白い身体感覚を経験した。

iPhoneでロック画面を解除するときは、画面下部に表示されている「スライドでロック解除」という部分を右方向にスワイプする。このやり方は、iOS7以前でも同じだ。ただ、iOS7では、スワイプすると画面全体が右にスクロールして、パスコードを入力するためのテンキー画面が表示されるようになった。

以前は、角丸四角のスライダーアイコンだけが右にスクロールしていたが、画面全体が動くようになったら、指でスワイプするときに以前より「重く」感じるようになった。物理的になにも変わっていないが、画面全体が動くという視覚効果によって、重く感じるようだ。

視覚効果だけで重さを感じられるとしたら、UIの作り込み方の幅も広がるかもしれない。

2012年12月27日木曜日

iOSとAndroid

iPhoneやiPad(iOSデバイス)と、Android。使い比べてみると何が違うのか。先日Androidの7インチタブレットNexus 7を購入したことをきっかけに、いくつか感じたことがあった。

iPad 4(左)とNexus 7

アイコンのデザイン


iOSデバイスとAndroid端末の画面を見たときにまず気がついたのは、アイコンのデザインだ。iOSアプリのアイコンは外形が必ず角丸の正方形になっているが、Androidにはその制約がない。見た目には、iOSのほうが整然とアイコンが並んでいるように見え、Androidは少しガチャガチャとした印象がある。

アイコンを置ける場所


iOSでは、アプリのアイコンは必ずとなり同士がくっつくように並べるしかないが、Androidではアイコンを置かない場所をつくることができ、レイアウトの自由度が高い。なぜiOSでこれができないのか、以前から不思議に思っている。

ホームボタン


iOSデバイスでは、iPhoneでもiPadでも、物理的なホームボタンが付いているが、Android端末では、ホームボタンは画面上に表示されている。縦位置から横位置に持ちかえるとホームボタンもついてきて、常に画面下中央に表示されるようになっている。

以前iPhone 4を使っていた時に、ホームボタンが反応しにくくなった経験があり、メカニカルなボタンのデメリットを実感した。高頻度で使うボタンだけに、信頼性という意味ではiOSデバイスのボタンには不安が残る。

「一つ前に戻る」ボタン


Androidには、ホームボタンの左側に、「一つ前に戻る」ことができるボタンがついていて、これがとても便利だ。iOSの場合、画面左上に「戻る」というボタンが表示されることが多いが、独自仕様のアプリもあり戸惑うこともある。

ウィジェット


iOSにはなく、Androidにある機能の一つがウィジェットだ。iOSでは、ホーム画面上にアプリのアイコンしか置けないが、Androidでは、例えば天気予報などのちょっとした情報をホーム画面上に置くことができる。


MacやWindows PCでも同様の機能が昔からあるが、常用することはなかった。しかし、携帯デバイス上でのウィジェットの機能は、とても便利に感じるから不思議だ。

ファイルシステム


iOSとAndroidそれぞれで、ファイルシステムの扱い方について、これらのデバイスがまだまだ発展途上にあることを感じた。

iOSデバイスではアプリごとにファイルシステムが閉じており、例えば、参照したいPDFファイルをiPhoneに入れておく場合、「どのアプリに入れるか」を、iTunes上であらかじめ選択する必要がある。GoodReaderで読むことにしたPDFは、iBooksからはアクセスできない。

一方でAndroidでは、PCにつなぐと内部のファイルシステムが丸見えになっている。端末側からファイルシステムにアクセスできるアプリもあり、この辺りはPCの考え方に近い。ESファイルエクスプローラーという定番アプリを使えば、自端末のファイルシステムにアクセスすることができ、例えばPDFファイルにアクセスすると、「どのアプリで開くか」を選ぶことができる。

端末に入れたファイルの扱い方について、AndroidはPCに近いやり方で割り切っているように思う。逆にiOSは、なんとかして「ファイル」という概念を無くして、ポストPC時代をiOSで切り開こうとしているようにも思えるが、まだ模索段階にあるようだ。


市場が成熟した感のあるPCに比べて、スマートフォンやタブレットはこれから様々なイノベーションが期待できる。iOSもAndroidも、MacやWindows PCが築いてきた技術的基盤を利用しながら、日々進化を続けている。iOSとAndroidのどちらが優れているかという点については、どこを切り取りどんな価値観で評価するかで、良い評価にも悪い評価にもなり得る過渡期にいるという印象だ。それぞれ一長一短があり、どちらかが圧倒的に優れているという印象ではない。主要なアプリが双方のデバイスに供給される限り、これからも競争が続くだろう。今後の進化がますます楽しみだ。

2012年10月26日金曜日

Kindleのライブラリ統合は悩ましい

Kindleの日本語版がようやくスタートし、早速日本語のコンテンツを買って読書を楽しんでいる。

2009年にKindle 2を購入して以来のユーザーなので、米国のAmazon.comアカウントももっており、これまで購入したコンテンツのライブラリは、.com側のアカウントで管理されている。

今回始まった日本語版は、.co.jp側のアカウントで管理されるので、別々のライブラリを持つことになる。.com側と.co.jp側のライブラリを統合(consolidate)することもできるようだが、状況によっては統合に失敗してしまい、まだこなれていないようだ。私の場合もなんらかの理由で統合ができない旨が表示され、カスタマーサポートに連絡するように促された。

サポートに連絡する前に少し調べてみたところ、意外な事実がわかった。

ライブラリを統合するにはアカウントの結合が必要


Amazon.co.jpのヘルプページに、以下のような記述がある。

過去にAmazon.comでKindleコンテンツをご購入済みの場合、アカウントの結合を行うことでKindleライブラリが統合され、Amazon.comで購入済みのKindleコンテンツをAmazon.co.jpで管理することができます。

ふむふむ、そりゃそうだよなぁと思いながら読み進めていくと、

アカウントを結合した場合、Kindleコンテンツの購入先サイトを選択していただく必要があります。Amazon.co.jpを購入先サイトに選択した場合、Amazon.comでKindleコンテンツを購入することはできなくなります。また、Amazon.comを購入先サイトに選択した場合は、Amazon.co.jpでKindleコンテンツを購入することはできなくなります。

とある。.comと.co.jpのKindleライブラリを統合しようとしてアカウントを結合した場合、それ以降、Kindleのコンテンツは.comか.co.jpのどちらかでしか買えなくなるということらしい。洋書は.comからドルで購入、和書は.co.jpから円で購入ということはできなくなる、ということだ。

これを知ったとき、「さっき、統合に失敗してよかったぁ〜」と思ってしまった。洋書は.comから買ったほうが、当面は価格的にも品揃え的にも有利なはずだ。

一方で、.comと.co.jpでライブラリが統合されていないことは、かなり不便なことでもある。iPadとiPhoneのKindleアプリは既にアップデートしたので、.co.jp側にしかログインできず、.com側のライブラリにアクセスできなくなってしまった。

苦肉の策として、iPadのSafari上で.com側からCloud Readerにアクセスしてみたところ、無事.com側のライブラリにたどり着いた。当面は.co.jp側はアプリで、.com側はCloud Rederで読むことになりそうだ。

国境を簡単にこえるインターネットの世界で、国別の管理をすることの難しさを、思いがけず目の当たりにした気分である。


関連項目: Kindleのライブラリ統合(その後)

2012年10月7日日曜日

iPhoneのメモアプリCatch

iPhone用のメモアプリCatchが使いやすい。

今までiPhoneの標準アプリの「メモ」を使っていたが、メモに画像を貼りたいと思ったときに、標準アプリのメモには貼れないことがわかり、それができるアプリを探してみた。

Catchは一ヶ月70MBまでなら無料で使える(Evernoteは60M)。EvernoteをWebクリッピング用として使っているが、月70MBならメモ用としては充分なサイズだ。

それにしても、なぜ標準のメモアプリに画像を貼れないのかが不思議だ。

バスの時刻表(画面キャプチャ)をCatchメモに貼る。なぜか標準アプリの「メモ」ではできない。

2012年8月15日水曜日

スタバのFree Wi-Fiサービスはいい感じ

iPhoneやiPadで使えるソフトバンクの無料Wi-Fi(0001softbank)は、スターバックスも含めて使えるところが広がっているが、スタバで新たに無料Wi-Fiサービスが始まった。

これで手持ちのMacBook AirからもWi-Fi接続ができるようになり、とても便利になった。回線速度もかなりいい感じだ。

昨年1年間WiMAXルーターを使っていたが、思ったほど使用頻度があがらなかった。いざ使いたいときにエリア外だったり、エリア内の時は他の手段もあったりという感じであった。3Gのルーターにすれば、エリアの問題はほとんどなくなるが、速度がイマイチということもあり、費用対効果も考えるとWi-Fiルーター選びはなかなか難しい時代なのかもしれない。

スターバックスのFree Wi-Fiサービス: http://starbucks.wi2.co.jp/pc/index_jp.html


2012年5月6日日曜日

Evernoteの使い道

Evernoteと出会って3年、2009年にiPhone 3Gの購入と共にインストールはしたものの、つい最近まで放置していたのだが、今更ながら使いはじめてみた。ようやく使い道が定まったという感じだ。

Evernoteのホームページには、「すべてを記憶する (Remember everything.)」というキャッチフレーズが大きく書かれていて、「何でも保存しよう」というコンセプトであるようだが、「すべて」とか「何でも」ということは、その使い方はユーザーに委ねられているということでもある。

無料の範囲

Evernoteを無料で使う場合、1ヶ月にアップロードできる容量が60MBまで(一つのノートあたり25MBまで)という制限がある。総容量には制限がない。無料で使える範囲を総容量で決めるサービスが一般的な中、このような制限は面白い。

※月額450円、または年間4,000円で有料アカウントを取得すれば、1ヶ月に1GBまで(一つのノートあたり50MBまで)アップロードすることができる。総容量に制限はない。

総容量に制限はないものの、1ヶ月に60MBという容量は今の時代の感覚からするとかなり少ないという印象を受ける。デジカメ写真1枚でも数MBあることを考えると、無料の範囲でEvernoteを使うことは無理があるという先入観を持ってしまう。この先入観が、インストールしたものの放置していた理由でもある。

まずはWebクリッピング

Webページをメモしておく方法としてブラウザのブックマークの他に、今までDeliciousとRead It Laterを使っていたが、「これ!」というWebページを見つけたときには、それをPDFで保存することが多かった。

EvernoteでWebクリッピングができることは以前から知っていたが、前述のように無料の範囲では容量が足らないという先入観があり、従来通りPDF保存することが多かったが、chromeブラウザのエクステンションや、iPadのSafariでブックマークレットを使い、いくつかのWebページをクリッピングしてみたところ、1回のWebクリップが思いのほか容量をとらないことに気づいた。これなら月に60MBが上限だとしても充分かもしれないと思い、それ以降EvernoteをWebクリッピング用に積極的に使うようになった。

クリッピング後に編集できる

EvernoteでクリッピングしたWebページは、オリジナルのWebページからコンテンツをコピーしてくれるので、オリジナルのWebページが変更されたり無くなってしまっても、クリッピングしたEvernote上の「ノート」に影響はない。また、クリッピングしたWebコンテンツはEvernote上で簡単な編集ができる。特に便利だと思ったのは、「ノートのマージ機能」だ。

あるWebページをクリッピングしようとしたとき、それがもともとWeb上で複数のページに分割されているものが少なくない。「次のページ」というボタンをクリックしながら読んでいくタイプのページだ。このようなWebページをクリッピングする場合、それぞれのページをクリッピングしていき、それぞれが個別の「ノート」としてEvernoteに保存される。このような場合に、ノートのマージ機能で一つにまとめておくことができる。

無料の範囲で使うなら「何を保存するか」を決めておく

1ヶ月に60MBという無料の範囲でEvernoteを使う場合、Evernoteのキャッチフレーズである「すべてを記憶する」というつもりで使うことには無理がある。何を保存するかフォーカスを絞って、まずは使い込んでみると便利さがジワジワわかってくる、という種類のツールかもしれない。使い込んだ上で容量が足りなくなってきたら、有料アカウントに切り替えればいいだろう。

Evernoteは、ファイルシステムの「次にくるもの」を提案している

Evernoteを使っていくにつれ、「これは、従来からあるファイルシステムの『次にくるもの』を提案しているのだな」と思うようになった。

「ノート」と「ノートブック」

Evernoteの特徴として目につくことは、それがクラウド上のシンプルなファイルストレージではなく、文字情報であれ写真であれ、それらが「ノート」という単位で保存されることだ。この「ノート」にはタグが付けられる。そして一つひとつのノートを束ねる役割を「ノートブック」と呼ぶ。

※初めて使ってみようとしたとき、「ノート」と「ノートブック」が違うものであることに気づかず混乱した。

「ファイル」を対象にしたオンラインストレージサービスとの違いは、コンテンツの単位でタグが付けられることが大きいと感じる。コンテンツに対するタグ付けにこだわったからこそ、そのコンテンツの入れ物を「ファイル」と呼ばずに「ノート」という別の名前にしたのかもしれない。もっとも、Evernoteの「ノート」がどんなものかを説明する場合には、「タグが付けられるファイルだよ」と表現することが、まずはわかりやすいとも思う。

ノートブックは「スタック」でグループ化できる

Evernoteの「ノートブック」は、ノートをまとめるフォルダのようなものと捉えることができるが、このノートブック自体は、一般のファイルシステム上のフォルダのように自由に階層化することができない。その代わり、複数のノートブックをまとめてグループ化することはでき、そのまとまりのことを「スタック」と呼んでいる。スタックの中に別のスタックをいれることができれば、自由な階層構造をつくることができそうだが、現在のところそれはできないようだ。

タグとノートブック、その使い分け

Evernoteのコンテンツの単位である「ノート」には、複数のタグを付けることができるので、従来からタグを使った整理に慣れている場合には大変使いやすい。一方で、フォルダによる整理に慣れている場合、「ノートブック」では自由に階層構造が作れないので、その整理を思い通りにできずに困ってしまうことがあるだろう。

階層構造で整理したい場合、Evernoteではなく、Dropboxのようなオンラインストレージのほうが使いやすいだろう。逆に、階層構造では整理しきれないと感じている場合には、タグを使った柔軟な分類方法を、Evernoteで試すいい機会かもしれない。

タグを使って分類する際に、もう一つの分類軸であるノートブックとの使い分けを考えておく必要がある。ついノートブックを細かく作ってしまい、「あれ、これってタグでできるのでは...」ということが起きてくる。

私は、「ノートブックはめったに増やさない。タグは気軽に付ける。」という方針で使っている。本質的には、タグが付けられるのであればノートブックは1つでいい。


Evernoteでは、「ファイル」や「フォルダ」といった従来のファイルシステム用語ではなく、「ノート」、「ノートブック」、「スタック」という言葉を使い、従来のファイルシステムとは違うことを印象づけている。考え方は、メーラーに近いという印象もある。メール自体、ずいぶん歴史を刻んで来たツールだけに、そろそろ「不連続な進化」があってもよさそうな時期だ。今後、どんな「新結合」が起きるのか、ますます楽しみだ。

関連記事: Evernoteの使い道 その後

2010年7月30日金曜日

ハードウェアとしてのKindleの存在理由

Amazonから、Kindleの新しいハードウェアが発表された。価格も大幅に安くなって、使い勝手も向上しているようだ。

一方で、iPhone/iPad用のKindleアプリもバージョンアップして、辞書引きができるようになった。

今まで辞書引きは、ハードウェアのKindleではできたが、iPhone/iPadアプリではできなかったので、とてもうれしい機能追加になった。

しかもiPhone/iPadアプリなら、指で単語をワンタッチするだけで、辞書を引けるので、この上ない便利さだ(ハードウェアのKindleの場合は、カーソルを単語まで移動させる必要がある)。

ハードウェアのKindleの良さは、軽量であること、3G回線でいつでもKindle Storeにつなげられることだと感じているが、今回の辞書機能の追加で、iPhone/iPadアプリのKindleに、より魅力を感じるようになった。

もともとWeb上の書店として出発したAmazonが、今後もハードウェアとしての電子ブックリーダーを作り続けるのかどうか、判断をすべき時がくるのかもしれないが、おそらく作り続けるのではないか、という気がしている。

紙や電子、どんな形態であっても、顧客に本を提供するというサービスに責任をもつのなら、本を読むために「他社のデバイスを買ってください」とは、ベゾス氏は経営者として言いたくないのではないか、と思う。

「経営の効率化」という視点だけで判断するのではなく、「顧客に何を提供することを目指しているのか」という企業の存在理由に根ざした判断が、大切になると思う。

アップルはアップルの目指す方向に向かって、iPhoneやiPadを進化させて行くことだろう。その方向が、Amazonの目指す方向と一致しないこともあり得る。

その時、ハードウェア版のKindleを出し続けていることが、顧客の読書手段を守ることにもつながるのではないか、と思う。

紙か電子かに関わらず、本というメディアに対する愛情や思い入れを持ち続ける企業に、電子書籍の市場をリードして欲しいと願っている。

2010年7月11日日曜日

飛躍した進化を見せた iPhone 4

iPhone 3Gを使用して1年3ヶ月。

3GSの発売の時には、3Gを購入して3ヶ月ということもあり、
見送っていましたが、今回の"4"の発売では、発売前から予約を入れ、
昨日手に入りました。

私の場合、6月16日にソフトバンクオンラインショップで予約し、
7月6日に「本申し込み」の連絡が来て、
配達日指定で7月10日に届きました。

待ったかいがあったというべきか、
3Gから4への機種変更は、「性能の飛躍」を感じさせるものでした。

3GSとの比較の場合は、サクサク感はさほど変わらないかもしれませんが、
勢いでiOS4をインストールしてしまった3Gの遅さは耐えがたく、
手にしたiPhone 4の軽快さを印象づけました。

高精細な液晶画面も評判通りですばらしく、
小さな文字もなめらかに表示されるので、
画面の小ささを忘れるほどです。

ハードウェアの進化のスピードは、ものすごいものがありますね。

3Gを手に入れたときは、液晶保護フィルムやハードケースなどで、
本体を保護していたのですが、
3GSが出たときに、「こんなに早く進化するのか」と実感し、
この手のデジタルデバイスは、結局「壊れる前に買い替えることになる」
という考えになりました。

それ以来、3Gは液晶保護フィルムもケースも付けずに、
「ハダカ」で持ちあるき、キズなども気にしなくなりました。

iPhone 4が納品されて、それまで3Gで使っていた環境が、
iTunes経由でそっくり4に移ったとき、

つくづく、

「使っていたのはこの中身なのだな〜」

と感じた次第です。

来年あたりは、またどんな飛躍があるのか、
今から楽しみです。

2010年2月15日月曜日

カメラに写った映像の色情報を得られるiPhoneアプリ

「これいい色だなー」と感じたとき、
それが画像ファイルであれば、
画像編集ソフトによくある「スポイトツール」を使って、
その色情報(RGBの値)を得たりしてます。

それが画像ファイルでなく、
今見ている景色だったり、モノだったりすると、
一度デジカメで撮影してから、上記の作業をする必要がありました。

ところが、

GetColorsAR

というiPhoneアプリは、
iPhoneのカメラに写った映像の、
任意の場所をタップすると、
その場所の色情報を表示してくれ、
しかも、その映像の上に色情報をオーバーレイした形で、
写真として保存できます。

一般的には、地味な機能かもしれませんが、
欲しい人にはとても便利で、感動してます。

2009年12月30日水曜日

iPhoneで素早く先頭までスクロールする方法

iPhoneで、長いWebの記事などを読んでいて、
ふと、先頭までスクロールを戻したくなることがあります。

そんなのときは、何度も画面をフリックしなくても、
画面の最上部のステータスバーにタッチするだけで、
するするっと先頭に戻ってくれます。

ちなみに、ステータスバーとは、
バッテリーの残量や、電波状況の表示がある、
表示画面の一番上の部分のことです。

2009年12月29日火曜日

iPhoneからbloggerにポストできるアプリ

このブログは、Googleのbloggerを使っているのですが、
そのbloggerにiPhoneから投稿するためのアプリを、
偶然見つけました。

BlogPress Liteというアプリです。無料です。

試しに、そのアプリからポストしてみてます。

2009年12月20日日曜日

iPhoneでGmailを使うときは英語版Webアプリが便利

iPhoneで使うメールは、GoogleのGmailをメインで使っています。
iPhone付属のメールツールでもGmailは使えますが、
スレッド表示が使えなかったりするので、
Webアプリを使っています。

先日、英語版のWebアプリがとても高速になったという記事を読み、
設定を英語に切り替えて使ってみたところ、
今までの日本語版に比べて、格段に早く使いやすくなっていました。
英語版で使っても、メールそのものは日本語で問題なく読み書きできます。

Googleモバイルチームのブログによると、
iPhoneネイティブアプリも開発中ということらしいので、
それまでは、英語版Webアプリが便利なようです。

2009年12月15日火曜日

タッチスクリーンの使いやすさを感じさせるKindle for iPhone

iPhoneで使えるKindleアプリが、
日本のAppストアからもダウンロードできるようになりました。

早速ダウンロードして使ってみたところ、
かなりいい感じです。

指で画面を横になぞるだけで、ページを移動でき、
なにより、Kindle本体よりもサクサク動作します。

Kindle本体でアンダーラインを引いた箇所は、
iPhone版では、クリーム色の背景でハイライトされて表示されるようです。

iPhoneなので、Kindle本体より画面が小さいのはあたりまえですが、
液晶画面の鮮やかな表示で、小ささがあまり気にならないのが、
不思議です。

iPhone版では、Kindle本体では可能な辞書引きが、今のところできないようです。
Kindle本体同様、辞書が引けるようになれば、そうとう使えそうです。

2009年6月21日日曜日

選択肢が多すぎるのも困りもの(iPhoneのメール)

またまたiPhoneネタですが、
OSが3.0になり、MMSメールにも対応して、
メールの選択肢が増えました。

現在のiPhone(3.0)で、標準で使えるメールは、

・SMS (ソフトバンク同士で、電話番号を使ってやりとりできるショートメール)
・MMS (3.0からできるように。@softbank.ne.jpアドレスの、日本で言ういわゆる携帯メール)
・Eメール(i) (iPhone専用の、@i.softbank.jpアドレス、Mac or PCからもアクセス可能)

の3種類があり、それぞれのメリット・デメリットがあります。

さらに、これはスマートフォンゆえの自由度というべきですが、
GmailやYahooメールに限らず、
たいていのメールサービスにアクセス可能です。

すべて使えるからと行って、
アドレスを4つも5つも、友人に伝えても、
相手を混乱させるだけかもしれません。

とりあえず、今のところの運用方法としては、
以下の形にしようかと思います。

・メールアドレスは、Gmailで統一
・相手がソフトバンク携帯だとわかっている時には、SMSを使うこともある

このような感じです。

Eメール(i)、すなわち@i.softbank.jpのアドレスは、
画面and音での通知用に、Gmailからの転送という形で活用し、
MMS(@softbank.ne.jpアドレス)は、当面お蔵入りになりそうです。

携帯メールをGmailにしている理由は、
将来、iPhoneでない携帯や、別のキャリアに乗り換えたときでも、
アドレスを変更しないで済む点と、
Mac or PCから、Webブラウザでアクセスできる点が大きいかもです。

2009年6月20日土曜日

iPhone 3.0でi.softbank.jp宛のメール着信音が鳴るようになりました

iPhoneのOSが、3.0にバージョンアップしましたね。

私も早速アップグレードし、
今のところ不具合もなく、快適に利用しています。

ところで、以前の記事で、
iPhoneのメール設定について、いろいろ書きましたが、
3.0にアップグレードすることで、
ひとつ解決したことがありました。

ようやく、
「i.softbank.jp宛のメールを受信したときに、着信音が鳴るようになった」
のです。

従来の携帯メールではあたりまえだった機能が、
やっと実装されました。

今まで、
「着信音を鳴らすためだけに、Yahoo.comメールに転送する」
という設定をしていたのですが、
この設定をしなくて済むようになりました。

2009年6月9日火曜日

着実に進化した新型iPhone

新型iPhoneが発表されましたね。
iPhone 3G Sという呼び名で、"S"がつきました。

OS 3.0の内容も発表され、
既存のiPhoneユーザも、あたらしい機能を
6月17日からのアップデートで、利用できるようです。

まずはアップデートして、新しい機能を
試してみようと思いますが、
ハードウェア面での進化も魅力的で、
買い替えちゃいたい、という衝動にもかられます。

ハードウェア面での私の注目点は、

・最大2倍のスピード
・カメラのオートフォーカスとマクロ
・バッテリーの持続時間

あたりかもです。

以下の機能は、OS 3.0で提供されるようなので、
今よりさらに便利に使えそうです。

・Mac (or PC) の高速無線モデムとして使える機能(Internet Tethering)
・テキストのカット、コピー&ペースト
・iPhone内のテキスト検索(Spotlight)

とりあえず、17日のOSアップデートが楽しみです。