2012年9月29日土曜日

iPadで外付けキーボード

iPadを使い始めて3台目になるが、今まではカバーも保護フィルムも付けずに裸で使ってきた。iPad本体は、最新のテクノロジーを駆使して1グラムでも軽さを追求しているのに、カバーをつけて重くしたくないという感覚だった。

とはいうものの、常に手に持って使うことになるので、650グラム程度の重さがジワジワと持つ手に効いてくることも事実だったりする。やはり風呂フタカバーを付けて、テーブル上に置きやすくしたほうがいいかなと、使うたびに思ったりしていた。

そんな中で、キーボードとしても使えるタイプのカバーが日々進化していることを知り、LogicoolのUltrathin Keyboard Cover TK710を購入してみた。

BluetoothでiPadに接続する外付けキーボードとして使う時は、iPadをタテでもヨコでも、キーボードのわずかなくぼみに引っ掛けるようにして立てかけることができる。

持ち運ぶ時には、Apple純正の風呂フタカバーのように、マグネットでカチッと取り付ければよい。

キーボードを打ちつつ、画面操作は画面タッチで行うという感覚は今まで経験したことがなかったが、少し使うだけで慣れてくるものだ。

読むツールとしてiPadを使ってきたが、これからは書くツールとしても活用できそうだ。そうなると、ますますMacBook Airとの使い分けが悩ましくなってくるのだが。

Ultrathin Keyboard CoverとiPad