2018年12月30日日曜日

万年筆を使う理由

週末、自宅や図書館でメモをとるときに万年筆を使っている。10年ほど前にこの万年筆を購入してから、なんとなく使い続けている感じだ。

気がつくと何週間も使わないこともあり、ふと使おうとしたときにインクが固まって書けないこともしばしばだが、そのたびに水洗いしてインクを入れ直し、また使ってみるということを繰り返している。

効率が悪いといえばそうだが、大事にしたいのは効率ではない。ペン先から描き出されるくっきりとした色の線や、インクのほのかな匂いを含めた、おおげさに言えば筆記体験を大事にしたいということなのだろうと思う。

これまで使っていたものが、ペン先の部分がややぐらつくようになってきて、そのうち修理をお願いしようかと思い始めていたので、もう一本くらい持っていてもいいかなと思い、銀座のITOYAでいろいろ見てみたところ、リーズナブルな価格でしっくりきそうな一本に出会った。LAMYのsafariという製品で、all blackという限定色らしい。高級品ではないのだが、ペン先まで黒く塗装されていて落ち着いた雰囲気がある。ボディはプラスチック製なので、かなり軽い。万年筆としては軽すぎるかもしれないが、強くなりがちな筆圧を抑える効果はありそうだ。

LAMY safari all black

2018年12月29日土曜日

BALMUDAのトースターを購入

クレジットカードのポイントで何か買うかなとWeb通販サイトを探していると、ちょうどいい値段でBALMUDAのトースターが見つかった。

何年か前に発売された頃、スチームを使った細かい制御で焼き上げるということで話題になっていたことを思い出し、購入してみた。

5ccというほんのわずかな水を扉の上にある給水口から入れ、左のダイヤルでモードを選択、右のダイヤルで焼き時間を設定すると、まもなく庫内が水蒸気で満たされていく。しばらくすると、ガラスの内側についていた水蒸気が蒸発して、庫内がよく見えるようになる。上下にあるヒーターが赤くなったり消えたりしながら、細かく温度調整している様子が見えてくる。

今までは電子レンジのトースター機能でたまに焼く程度だったのだが、これからはトーストの機会が増えそうだ。

BALMUDA The Toaster K01E

2017年7月9日日曜日

ワイヤレスでノイズキャンセリングのヘッドフォン

以前、Bose QuietComfort 3というノイズキャンセリングヘッドフォンを使っていたことがある。初めて使った時、周囲のノイズがきれいに消えたことに感激したものだ。

2000年代後半の当時、ノイズキャンセリングの機能がすばらしかったこともあり、有線で接続する必要があることに特に問題は感じていなかったが、それから10年近く経った今、iPhoneにはアナログのヘッドフォンジャックがなくなり、ワイヤレスで接続することを促されているようにも思う。

久しぶりにヘッドフォンを購入してみようと思い立ち、ノイズキャンセリング付きで、さらにワイヤレスのものを探してみると、同じBoseのQuietComfort 35に行き着いた。ノイズとケーブルから解放されるし、耳全体を覆うオーバーイヤー型なので、長時間つけていても圧迫感も少ないようだ。

家電量販店のヘッドフォンコーナーには、おびただしい数のヘッドホンが並んでいたけれど、ノイズキャンセリング、ワイヤレス、オーバーイヤーの3点を兼ね備える機種は、意外と少ないようだった。

Bose QuietComfort 35

2016年3月3日木曜日

FM 88.3MHz

J-WAVEの周波数は、1988年の開局以来81.3MHz(エイティワンポイントスリー)だ。開局当時は東京タワーから、今では東京スカイツリーからこの電波が発信されている。

それに加えて昨年2015年11月からは、六本木ヒルズから88.3MHzで電波が発信されはじめたようだ。

電波の発信元が、東京タワーから東京スカイツリーに代わったことで、かえって聞こえにくくなった地域のために、東京タワーから比較的近くにある六本木ヒルズに中継局を作った、ということなのかもしれない。

FM 88.3MHzでよく聞こえる

2016年1月19日火曜日

Amazon Prime Now (アマゾンプライムナウ)で買ってみた

昨年暮れにスタートしたアマゾンの1時間配達サーピス「Prime Now (プライム ナウ)」を、先日実際に試してみた。

現時点でのプライムナウは、以下のようなサービスになっている。

  • Amazonプライム会員向け
  • 専用アプリ(iPhone / Android)を使う必要あり
  • 1回あたり2,500円以上注文する必要あり
  • 初回2,000円クーポン利用時は、5,000円以上の注文が必要
  • 1時間配送は、890円の送料がかかる
  • 1時間以内でなくてよい場合は、当日の深夜0時まで、2時間間隔で配達時間帯を指定でき、この場合は送料は無料(2時間便という名前だが、2時間以内で配送という意味ではない)

配送地域は、現時点では東京・神奈川のごく一部の地域で、専用アプリに郵便番号を入れると、配送可能地域かどうかが表示される。

初回クーポンを使うには、5,000円以上のもの(複数の組み合わせでもよいようだ)を注文する必要があり、今ほしいと思うものをプライムナウの検索結果から見つけることが思ったより難しかった。それでもなんとか見つけて発注してみると、私の住所は1時間配送は対応していないと表示されため、2時間便を選択することになった。

発注したのは夜8時頃だったため、配達時間帯を22:00 - 0:00を指定したところ、23:00ちょうどくらいに無事配達された。なお、配達中は、配達担当者の位置を専用アプリの地図上で確認できる。


現在は専用アプリを使う必要があるが、近い将来、通常のAmazonサイトで何かを買おうとしたときに「この商品はプライムナウで1時間以内(または2時間便)でも購入できます」と表示されるようになると、かなり使い勝手がよくなるだろう。

P.S. 今朝のような雪の日は、配達は大変な苦労があったことだろう。緊急でものが必要になるときはこんな日であることも多いだろうから、雪対策も考慮済みなのかもしれないが。

2015年12月27日日曜日

XF56mm F1.2 Rを購入

FUJIFILMのレンズ、XF56mm F1.2 RをX-T1用に購入。35mm判換算で85mm相当の焦点距離の中望遠レンズだ。F値は1.2の明るいレンズで、前玉(最前面のレンズ)がかなり大きい。

以前購入したXF60mmと合わせて中望遠を2本持つことになったが、60mmのほうはマクロレンズ(撮影距離範囲は26.7cmから)でF値2.4、56mmは明るいが(F1.2)撮影距離範囲は70cmからという個性があり、それぞれ使い分けできそうだ。
FUJINON XF56mm F1.2 R

2015年11月18日水曜日

Amazonプライムミュージックを試す

Amazonがプライム会員向けに、音楽聞き放題サービスPrime Music(プライムミュージック)を日本でも開始したということで、早速試してみた。

iPhoneやAndroid端末でも使えるそうだが、まずは自宅のMacBook AirにAmazon Musicアプリをインストールして、アンプ経由でスピーカーを鳴らしてみた。

用意されているプレイリストがかなりたくさんあり、好みの曲を流してくれるラジオ局のように使うことができる。ストリーミング再生がとてもスムーズなことや、Amazon Musicアプリが使いやすそうなことに、好印象をもった。

Amazon Musicアプリの設定の中にiTunesと連携させる項目があるが、いろいろごちゃつきそうなので、とりあえず連携はしないようにして使ってみることにしよう。

MacBook AirでAmazon Prime Musicを試してみる

2015年11月8日日曜日

カメラ用のストラップを選ぶ その2

X-T1を使うようになって1年ほど。その間、カメラのストラップはハンドストラップを使ってきた。これはこれで使いやすいのだが、街歩きのときに常に撮影しているわけでもなく、使わないときにはバッグにしまう必要があり、ややわずらわしいこともある。

首から下げるタイプの一般的なストラップ(X-T1にも付属していた)を使ってみたこともあるが、どうもしっくりこなかったためハンドストラップを使い続けていのだが、先日、肩から斜めがけするタイプの BLACKRAPID METROというストラップを購入してみた。

X-T1 XF23mm F1.4 1/150 sec. ISO 800 0EV
BLACKPAPID METRO

カメラの底についている三脚用のネジ穴に、このストラップの金具を固定し、左肩から斜めがけすると、右腰のあたりでカメラが上下逆さまにぶら下がることになる。上下逆さまなので、カメラの右グリップが前に向いており、右手でつかみやすいというところがミソのようだ。

使い方動画(BLACKRAPID社の公式YouTube)

2015年8月30日日曜日

Apple Musicの「ステーションを開始」はBGMとしてとてもいい

Apple Musicの機能の一つとして「ステーションを開始」というものがある。

なんらかの曲を検索して聞き始め、その曲が今の気分にマッチしていたとき、「ステーションを開始」することで、似た雰囲気の曲を次々と流してくれるという機能だ。

iTunes上で、曲名のすぐ右横にある三つの点が表示されている部分がある。そこをクリックすると現れるメニューの中に、「ステーションを開始」があるので、それを選ぶだけだ。

「ステーション」というのは、おそらく「ラジオステーション(自分好みの局をかけてくれるラジオ局)」ということだろう。「最初の曲をヒントとして、自分好みの曲をかけてくれるラジオステーションを開始する」という意味かもしれない。

この機能を知って早速使ってみると、かなりの高い確率で好みの曲が流れ続けてくれるので、BGMとしてとてもいい感じだ。もしちょっと違うと感じる曲が流れてきたら、スキップすることもできる。

雨の週末に読書でもしようと思ったとき、うってつけのBGMになってくれる。話題の芥川賞受賞小説を読んでいるときにも、心地いい音楽を流し続けてくれて、一気に読み終えることができた。

2015年8月14日金曜日

Apple Musicを使い始めたらCDを買いたくなった

Apple Musicが無料お試し期間中ということもあり、この1ヶ月ほど、とくに帰宅後の夜に自宅で音楽を聴くことが急に増えた。

無料期間が終わっても月額980円という金額であれば、かなりリーズナブルだという印象だが、何曲聞いても定額制という課金システムになると、聴く側の自分の意識が大きく変わることに気づいた。

CDを買う時、またはiTunes Storeで1曲ごとに数百円でダウンロードしようとするときには、吟味した上で購入していたが、定額制の場合、かなり気楽な気分で「検索しては試聴」という繰り返しになる。今、聴きたい曲をかけられるジュークボックスを手に入れた、という感じだ。

これまでのところ、Apple Musicに対しては概ね好印象で、無料お試し期間が終わっても使い続けようとは思っている。

そう思ってはいるのだが、サービスが始まってまだ間もないこともあり、不具合がいろいろあるようだ。私の場合、iCloudミュージックライブラリをオンにすると、プレイリストが重複したり、アップロードがいつまでたっても終わらなかったりという状況になり、今はオフにしている。

iCloudミュージックライブラリをオフにしていても、自分のiTunesライブラリ内の曲を聴くことには何も困らないのだが、Apple Musicの膨大なライブラリの中から曲を検索して、お気に入りの曲が見つかったとき、それを自分で作ったプレイリストに登録しようとすると、それができない。Apple Music内の曲をプレイリストに登録するためには、なぜか、iCloudミュージックライブラリをオンにしておく必要がある。

この辺の仕様は、近い将来よい方向に変わってくれることを願うばかりだ。

ところで、Apple Musicに限らず、定額制の音楽サービスを自分が使い始めたら、CDを買うことはなくなるだろうと思っていたのだが、実際はそうではなかった。Apple Musicで検索したり、おすすめ曲を聞いたりしているうちにそのCDを買いたくなり、結局購入してしまった。

月額980円で、膨大な曲数の中から検索して聴くことができる、という価値は十分魅力的で、今後もApple Musicを有料でも使ってみようと思っているのだが、ネット接続の混雑状況やサーバー側のトラブルの可能性、望まない方向の仕様変更など、自分ではコントロールできない要素が多く、音楽の入手先のすべてをApple Musicに(あるいは別の音楽サービスだとしても)頼るわけにはいかない、という気分になる。

「これは!」と思う曲にApple Musicで出会った時、それはCDでも買っておく、というやり方が、今現在では安心できるやり方かもしれない。


Spotifyの日本でのサービスがなかなか始まらないが、Apple Musicを契機に、そろそろ始まってほしいものだ。