2010年7月11日日曜日

飛躍した進化を見せた iPhone 4

iPhone 3Gを使用して1年3ヶ月。

3GSの発売の時には、3Gを購入して3ヶ月ということもあり、
見送っていましたが、今回の"4"の発売では、発売前から予約を入れ、
昨日手に入りました。

私の場合、6月16日にソフトバンクオンラインショップで予約し、
7月6日に「本申し込み」の連絡が来て、
配達日指定で7月10日に届きました。

待ったかいがあったというべきか、
3Gから4への機種変更は、「性能の飛躍」を感じさせるものでした。

3GSとの比較の場合は、サクサク感はさほど変わらないかもしれませんが、
勢いでiOS4をインストールしてしまった3Gの遅さは耐えがたく、
手にしたiPhone 4の軽快さを印象づけました。

高精細な液晶画面も評判通りですばらしく、
小さな文字もなめらかに表示されるので、
画面の小ささを忘れるほどです。

ハードウェアの進化のスピードは、ものすごいものがありますね。

3Gを手に入れたときは、液晶保護フィルムやハードケースなどで、
本体を保護していたのですが、
3GSが出たときに、「こんなに早く進化するのか」と実感し、
この手のデジタルデバイスは、結局「壊れる前に買い替えることになる」
という考えになりました。

それ以来、3Gは液晶保護フィルムもケースも付けずに、
「ハダカ」で持ちあるき、キズなども気にしなくなりました。

iPhone 4が納品されて、それまで3Gで使っていた環境が、
iTunes経由でそっくり4に移ったとき、

つくづく、

「使っていたのはこの中身なのだな〜」

と感じた次第です。

来年あたりは、またどんな飛躍があるのか、
今から楽しみです。