2011年8月15日月曜日

フルスクリーンアプリをスワイプで切り替える

Mac OS X Lionでは、OSのAPIを利用したフルスクリーンアプリケションを、トラックパッド上で左右にスワイプすることによって、簡単に切り替えることができる。

スワイプするときの指の本数の設定は、システム環境設定でトラックパッド設定の「その他のジェスチャ」で、3本指か4本指かを選択できる。

右にスワイプし続けると、ダッシュボードの画面が先頭画面として位置づけられていることがわかる。

そこから左にスワイプしていくと、Lionのフルスクリーンに対応している起動中のアプリケーションが、次々に現れ、爽快な操作感が得られて楽しい感じだ。

なお、アプリケーションの切り替えは、従来通りcommand+tabキーでもできるので、立ち上げているアプリの数に応じて、使い分けることもできる。