JR東海の東海道新幹線に乗るときにEX予約で改札機を通過すると、「EXご利用票」という紙が改札機から出てきますが、JR東日本の新幹線はeチケットと紐づけたSuicaで改札機を通過した際に、紙の代わりにメールがスマホに届きます。
先日軽井沢に向う時、東京駅の北陸新幹線ホームに到着すると、ゴルフ用に購入したばかりのGARMIN Approach S70に通知表示が出ました。iPhoneのメール通知が転送されてくるだけですが、なかなか気が利いているかもしれません。
これだけの表示でも意外に便利 |
by vivid experience designer
昨年12月から今年11月までの1年間で、カーシェアリングのクルマに23回乗りました。その総費用を計算してみると、
105,064円
となりました(消費税込)。
平均月2回(週末のみ)、1回あたり3~4時間という使い方で、1年で10万円という計算です。1回毎に数百円の保険料も込みの金額です。
自動車税、保険料、駐車場代など、車を所有するだけでかかる金額を考えると、週末に月2回、数時間程度乗るだけであれば、カーシェアリングはかなり安く収まります。
この1年で乗った車種は、以下の通りです。
C-HRが一番多い理由は、自宅から一番近い場所にあり、単価も一番安い車種だからです。このクルマが先約ありで予約できなかったときに他の空いている車種を予約した結果、上記のような車種を結果的に借りることになりました。
初めて乗る車種の場合、各種スイッチ類やナビの操作方法などを確認する必要があり、わずらわしさも感じますが、いろいろ乗ってみるとお気に入りのクルマに出会うこともあります。
昨年はアルファロメオ ステルヴィオを借りてみて気に入ってしまったので、その後も数回乗りましたが、気づいたら借りられるクルマのリストから消えていました。おそらく期間限定のプロモーションだったのかもしれません。輸入車ディーラーとしては、自由に試乗してもらえる機会としてカーシェアリングを活用しているようです。私がいつも借りる駐車場には、ステルヴィオの後にジャガーXFが置かれ、先月2回ほど乗りました。
自分の所有車ではないので、乗ったクルマに愛着を感じることはありませんが、いつも試乗しているような感覚もあり、将来所有する必要がでてきたときにその経験を活かせそうです。
カーシェアリングで借りたジャガー XF |
レコードジャケットの代わりにiPadを立てかける |
Alfa Romeo Stelvio |
この個体にはカーナビは付いていない(CarPlayに対応している) |
レベル5: 継続して実践している
レベル4: 実践したことがある
レベル3: 知識はある(説明できる)
レベル2: 聞いたことはある(説明はできない)
レベル1: 聞いたことがない(全く知らない)
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