2009年12月28日月曜日

ヴェルナー・パントン展に行ってきました


東京オペラシティのアートギャラリーで開催されていた、ヴェルナー・パントン(Verner Panton)展に行ってきました。

「パントンチェア」で知られる、デンマークのデザイナーで、椅子をはじめとする家具やインテリア、照明のデザインが、彼の主なフィールドのようです。

幾何学的な線と、鮮やかな色で構成される彼の作品は、「これぞ60年代」と思わせるような、
「近未来的」な空間を提案していて、なつかしくもあり、かつ今見ると新鮮でもあります。

展示の中に、以下のようなメッセージが書かれていました。

自分が好きな色の椅子は、座り心地がよい。
One sits more comfortably on a colour that one likes.

形だけでなく、色が「気持ち」に与える影響の大きさを、よく表している言葉だと思います。

彼の世界観は、以下のホームページでも、よくわかります。

Verner Panton ホームページ

2010年を迎える今、60年代のパワーに負けないような、
新しいデザインの潮流を感じたいものです。

これからの時代、

パントンの時代にはなかったデジタルガジェットが、ますますあふれていくようになるかもしれません。

その「デジタルもの」が、

あっという間に時代遅れになる、安っぽい存在に留まるのか、
後世に残るエポックを作れるのか、
試される時代になるのかもしれません。

2009年12月20日日曜日

iPhoneでGmailを使うときは英語版Webアプリが便利

iPhoneで使うメールは、GoogleのGmailをメインで使っています。
iPhone付属のメールツールでもGmailは使えますが、
スレッド表示が使えなかったりするので、
Webアプリを使っています。

先日、英語版のWebアプリがとても高速になったという記事を読み、
設定を英語に切り替えて使ってみたところ、
今までの日本語版に比べて、格段に早く使いやすくなっていました。
英語版で使っても、メールそのものは日本語で問題なく読み書きできます。

Googleモバイルチームのブログによると、
iPhoneネイティブアプリも開発中ということらしいので、
それまでは、英語版Webアプリが便利なようです。

2009年12月15日火曜日

タッチスクリーンの使いやすさを感じさせるKindle for iPhone

iPhoneで使えるKindleアプリが、
日本のAppストアからもダウンロードできるようになりました。

早速ダウンロードして使ってみたところ、
かなりいい感じです。

指で画面を横になぞるだけで、ページを移動でき、
なにより、Kindle本体よりもサクサク動作します。

Kindle本体でアンダーラインを引いた箇所は、
iPhone版では、クリーム色の背景でハイライトされて表示されるようです。

iPhoneなので、Kindle本体より画面が小さいのはあたりまえですが、
液晶画面の鮮やかな表示で、小ささがあまり気にならないのが、
不思議です。

iPhone版では、Kindle本体では可能な辞書引きが、今のところできないようです。
Kindle本体同様、辞書が引けるようになれば、そうとう使えそうです。

2009年12月13日日曜日

Snow Leopardをインストール

自宅のMacに、遅ればせながら、Snow Leopardをインストールしました。

特にトラブルもなくアップデートが終わり、バージョンは、10.6.2となりました。
一点、普段使っているLogicoolのマウスドライバが無効になっていたので、
マウスドライバを再インストールする手間がありました。

プリンタドライバの最新版が、
OSのソフトウエアアップデートから入手できるようになったのは、
とても楽になるいい改善だと思います。

内蔵DVDドライブのファームウェアもアップデートされたようで、
そのせいかどうかはわかりませんが、
今までスリープを解除したときに、「ウィウィーン...」と唸っていたDVDドライブが、
静かなままになりました。

QuickTimeプレイヤーも、バージョン10となり、
アイコンが一新されたようです。
ムービーのトリミングが、プレイヤー上でできるようですね。

目に見える表面上の進化は目立ちませんが、64bit化に向けた第1歩といったところですかね。

2009年11月30日月曜日

雲のコレクターになる方法

先日、日経新聞の週末版で、
小説家の片岡義男さんが、いくつか本を紹介していました。

その中の一つの、The Cloud Collector's Handbookという本を、
購入してみました。

雲の種類として、数十種類が紹介されており、
各雲の紹介ページには、自分でその雲を見つけたときに、
日付や場所をメモする欄が設けてあります。

ちょうどこの本が届いたとき、NHKの番組で、
"Morning  Glory"という、オーストラリアで良く見られる雲を紹介する
番組を放送しており、さっそくこの本で探してみたところ、
66-67ページに、"Roll Cloud"という種類として載っていました。

ページをパラパラめくってみると、いろんな雲があるものだなーと、
感心してしまいます。

空を眺めるときの楽しみが、少し増えそうです。

2009年11月22日日曜日

LibraryThing(蔵書管理サービス)は使えそう

本の管理というのは、なかなか面倒な作業ということもあり、今まであまり熱心にやっていなかったのだけれど、LibraryThingというサイトは、なかなかよさそうだ。

今までは、MediaMarkerというサイトを少しだけ使っていたのだが、登録しようとする本を探すときに、検索先が日本のamazonのみのようで、洋書の登録が難しいという印象だ。

LibraryThingでは、多くの国の書籍検索エンジンに対応していて、和書も洋書もどちらも登録しやすい。おすすめ本や、似たような本を登録している人のリストを見ることもでき、読書の幅を広げられそうだ。

後記:
LibraryThingは、無料サービスの範囲が、200冊の登録までのようだ。また、MediaMarkerでは、ISBNを入力することで、洋書の登録が簡単にできるようだ。

2009年11月7日土曜日

kindle 2は、そこそこ使えます

amazonの電子ブックリーダー、kindle 2が、
先日届き、使い始めてみました。

最初に持ってみた印象は、「結構薄いな」
という感じで、重さも気になりません。

表示される文字も、スムーズな輪郭で、
無理なく読める品質だと思います。
フォントの大きさは、6段階に変えられます。

アンダーラインを引きたくなったら、
右下の"5-WAY CONTROLLER"という名前の
キー(携帯電話の十字キーのようなもの)を使って、
簡単に引くことができます。

購入した本のダウンロードは、
3Gネットワークの電波が良好なところでは、
スムーズだと思いますが、
私が操作したときは、"3G"の表示がされていなかったこともあり、
1分以上かかった印象です。
iPhoneでは、ソフトバンクの3Gネットワークを受信できていても、
kindleでは受信できていないことが多くあり、
現状では、Kindleは場所を選ぶのかなーという印象です。

動作は、決して速くなく、もうすこしキビキビ動いてほしいなーと
思う場面が多い、というのが正直なところです。

とはいえ、特に困るほどのこともないので、
とりあえずは、買ってみて損はなかったかも、
というところでしょうか。

2009年11月3日火曜日

Apple TVのソフトウェアがバージョン3.0に

昨年、Apple TVを購入し、
自宅のテレビでPodcastを楽しんでいますが、
先日、ソフトウェアがアップデートされ、バージョン3.0となりました。

最初のメニュー画面のデザインが大きく変わったことが、
目につく変更点ですが、
新たに加わった、"Internet"というメニュー項目を見てみると、
"Radio"の項目がありました。

iTunesがサポートしているインターネットラジオに、
Apple TVからも直接アクセスできるようになりました。

以前は、
iTunes上のプレイリストにインターネットラジオ局を登録しておけば、
Apple TV上からもそのラジオ局にアクセスできる、という仕様だったので、
これからは、もっと便利になりそうです。

2009年11月1日日曜日

Amazon Kindle 2を注文!

日本でも入手可能になった、
アマゾンの電子ブックリーダーKindle 2を、
注文してみました。

価格は259ドルで、その他に送料と手数料がかかり、
合計294ドルほどということです。

画面が大きなKindle DXが日本で使えるようになるまで、
待ってみようかなと思っていましたが、
とりあえず、使ってみますかねーということで、
注文してみたところです。

今週中には、届くようなので、楽しみです。

2009年10月14日水曜日

村上春樹著 1Q84 を読みました

村上春樹さんの小説、1Q84BOOK 1, BOOK 2)を読み終えました。

以前から、村上春樹さんの小説のファンで、
ほとんどの作品を読んでいるのですが、
長編は、重く深い余韻を読後に残してくれ、
短編は、軽快で楽しく、ウイットに富んでいる、
という印象を持っています。

1Q84は、2冊で1000ページの長編で、
読後に、ずっしりとした塊のようなものを、心に感じています。

読んでみて、ひとつ思ったのは、
「この小説は、二人の主人公(青豆と天吾)のラブストーリーである」
という印象をもちました。

他の登場人物、例えば「ふかえり」などの興味深いキャラクターは、
ストーリー展開にはかかせない役割を演じていますが、

その役割は、

青豆と天吾の、20年の空白を埋めるための舞台を整えるためにある、
と感じました。

青豆と天吾のそれぞれのストーリーを、交互に配置し、
読み進めて行くうちに、その二つのストーリーが、
ぐいぐいと近づいてくる、という感覚がおもしろいです。

ストーリーをデザインする、という行為に、
強い興味を持たせてくれる小説だと思います。