先日、伊東にあるアンジンというホテルを利用しました。
ロビーや部屋のなかは、すばらしくデザインされており、
私が泊まった「源泉ヒノキ和モダン」というタイプの部屋は、
とても好ましいしつらえでした。
一方で、通路やエレベーターなど、
おやっと思うほど古いところが見え隠れしており、
ここがリノベーションされたホテルであることに、
少し時間を置いて、気がつきました。
館内の食事処は、モダンな障子で仕切られており、
落ち着いて食事ができ、食事の内容も、
とても満足できるものでした。
ただ、目を天井に向けたとき、
その場所が、かつての大広間(宴会場)であったことを、
天井の意匠が物語っていました。
細かく見てしまうと、
いろいろチグハグな意匠に気がついてしまうのですが、
古い建物を、コストをおさえながら、いいものにしていこうという姿勢は、
好ましく思いました。
また泊まりたいと思う、面白いホテルです。
ちなみに、部屋にあるヒノキ風呂は、
広くて深くて、とても気に入りました。
2009年8月19日水曜日
2009年8月18日火曜日
新型プリウスで山道を
先日、夏休みを利用して、新型プリウスで箱根・伊豆方面を走ってきました。
新型プリウスは、その低燃費性能から今や大人気で、
新車の納車まで何ヶ月も待たなければならないほどのようです。
昨年も、旧型プリウスをレンタルして、走ったのですが、
旧型と大きく異なる印象は、特にそのインテリアでした。
高級感がアップしていて、車格が上がった感があります。
これで従来よりさらに安い価格ですから、
人気もでるはずです。
気になる実燃費ですが、450kmほど走って、23.1km/lという結果になりました。
燃費を意識した走り方はまったくせず、高速道や山道を走ってこの燃費は、
すばらしいと思いました。
燃費の向上のために、さまざまな制御を行っているようですが、
一つわかりやすい制御の仕方としては、
下り坂で充電したバッテリーを、
上り坂でモーターを回すために使っている、
というのが、モニターを見ていると良くわかります。
下り坂、あるいはブレーキング時には、
エネルギーを回収できる機会があり、
それを利用することで、燃費が改善できるのだな、
という実体験をすることができました。
新型プリウスは、その低燃費性能から今や大人気で、
新車の納車まで何ヶ月も待たなければならないほどのようです。
昨年も、旧型プリウスをレンタルして、走ったのですが、
旧型と大きく異なる印象は、特にそのインテリアでした。
高級感がアップしていて、車格が上がった感があります。
これで従来よりさらに安い価格ですから、
人気もでるはずです。
気になる実燃費ですが、450kmほど走って、23.1km/lという結果になりました。
燃費を意識した走り方はまったくせず、高速道や山道を走ってこの燃費は、
すばらしいと思いました。
燃費の向上のために、さまざまな制御を行っているようですが、
一つわかりやすい制御の仕方としては、
下り坂で充電したバッテリーを、
上り坂でモーターを回すために使っている、
というのが、モニターを見ていると良くわかります。
下り坂、あるいはブレーキング時には、
エネルギーを回収できる機会があり、
それを利用することで、燃費が改善できるのだな、
という実体験をすることができました。
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