2019年5月14日火曜日

「実践度」の5段階

実践度という尺度を定義してみようと思い立った。
単純に考えれば、「非常に実践している」から「まったく実践していない」の間を3段階とか5段階で定義することもできるが、よりイメージしやすい文言で定義するとどうなるだろうか。

上手か下手かどうかは一旦置いておくとして、実践している(行動している)という度合いを測る尺度として、以下の5段階はどうだろうか。

レベル5: 継続して実践している
レベル4: 実践したことがある
レベル3: 知識はある(説明できる)
レベル2: 聞いたことはある(説明はできない)
レベル1: 聞いたことがない(全く知らない)

レベル1~3は実践していない段階であり、レベル4になって初めて実践している段階になる。習熟度を加味しようとするとさらに高いレベルを定義したくなるが、それは別の指標に任せるとしよう。

2019年5月7日火曜日

ニーズにぴったりのキーボードに遭遇

Windows PC用とiPad用のキーボードをそれぞれ探していたところ、両方にぴったりのキーボードに出会った。

PC用としてはUS配列で無線接続のものを、iPad用としては、なるべく重くならないキーボード付きのケースを探していたところ、iPadを立てかけることができるスタンドを内蔵したキーボードというものがあった。
サンワサプライ SKB-BT28BK
上の写真では薄型の無線キーボードにしか見えないが、裏側にiPad用スタンドが折りたたまれている。下の動画を見るとその仕掛けがよくわかる。


iPadを立てかけるときの画面の角度もよく考えられている。

また、3台までBluetoothでペアリングでき、接続するPCやiPadをFnキーで簡単に切り替えることができる。何番目の機器につながっているかどうかもキーボード上のLEDで確認できる。価格も手頃だ。

仕様ではiPad/iPhone用となっており、Windows PCに対応しているとは書いていないようだが、自宅のWindows 10 PCで問題なく使うことができている。PCのWindowsキーは、commandキー(スペースキーの両脇)に割り当てられていた。

自宅ではPC用に、週末の外出先ではiPad用にと、このキーボードを使う場面が増えそうだ。